ダンボールコンポストの日々①準備
多くの自治体でやり方を紹介しています。それらと実際にやっている方のブログ等を読み漁り、勢いで始めました。
備忘録を兼ねて綴りたいと思います。
実際に用意したモノたち
- ダンボール
- 基材
- 新聞紙
- 苗カゴ
- スコップ
- ガムテープ
- バスタオルとゴム紐
基材以外は自宅で調達できました。実家って便利・・・
①ダンボール
家にあったリンゴ箱。ダンボールが二重になっている丈夫なもの。
別で底敷用のダンボールも準備。アマゾン箱で商品が付いている底敷の1枚ダンボールを幾つかとってあったので、それを使う。
②基材
基材に出来るものは色々あるけど、ピートモス+もみ殻燻炭か腐葉土+米ぬか、の使用がスタンダードっぽい。
ホームセンターでピートモスともみ殻燻炭を購入。
3:2の割合で15kg:10kgがダンボールに入れる量と考えて、20㎏のピートモスと10㎏のもみ殻燻炭を合わせて1,245円で買いました。
思ったより費用かかる・・・?
③新聞紙
箱の底に敷く用。底敷用ダンボールがあればいらないかもと思ったけれど、家にあるのでダンボール+新聞紙1日分くらいを底に敷きました。
④苗カゴ
箱の底に敷く台が無いかと思って家を探したら、庭に放置されていた苗カゴを発見したのでそれを使用。通気性を保つ為らしいです。
⑤スコップ
かき混ぜる用のスコップ。先の尖ってないものの方が良い、と書いているサイトがあったのでそれを母親に伝えたところ、錆びて先の折れたスコップをもらい受けました。
⑥ガムテープ
箱の隙間をふさぐ用。クラフトテープが良いという情報多し。家にあったクラフトテープを使ったけど、布テープでも良いような・・・
⑦バスタオルとゴム紐
虫よけカバー。Tシャツなどを縫って被せる、というので自分の古いTシャツなどいくつか試してみたのですが、全然ムリ。
全く入りません、レディースのMサイズ。メンズLサイズ以上推奨。
無くて困っていたら使い古しのバスタオルを発見したので、それをかぶせてゴムで留めることに。
ゴムも家にあった裁縫用の細ゴム。実家って便利・・・
虫の侵入を防ぐ為なので、細じゃなく太い方がいいかもしれないが、家にあったもので。
組み立てよう
ダンボールを組み立ててガムテープで留めます。この時隙間という隙間もふさぐ。
隙間から虫が入ってくるとか。
私の箱は無かったけど、持ち手として空いている穴などもテープでふさぐ。
うまく貼れなかったけど内側からもテープで補強しました。
フタを立てるか、折り込むか、そのままか迷ったけれどとりあえずフタ有りにしました。
後から立てることもできるし・・・
フタないのも何か怖い・・・
↓
底敷用ダンボール敷いて、その上に新聞紙も。
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基材を投入。
交互に入れる、又はピートモスいれてからもみ殻燻炭を入れたら良さそう(もみ殻が軽いので)。
入れたらよく混ぜます。
↓
苗カゴに載せて、カバーをかけて(まだカバー要らないけど)完成!!
どこに置く?
日当たりが良い風通しの良い場所がベストらしい。
あれこれ考えた結果、玄関脇の軒下(短いながら屋根がある)の場所に置きました。
ダンボールだから雨が怖いしなあ。
広い一軒家というわけではないので、意外と場所に困りました。
あとは生ゴミを投入していくのみ
コンポスト出来たら、毎日~500gくらいの生ゴミを投入していく。
3ヶ月~6ヶ月くらいを目安に、その後は熟成の工程へ。
まずは初日、真ん中に穴を掘って埋めました。
どうなっていくんだろ~