大人の気晴らし

実家暮らしが家族協力なしで始める脱プラ、ゼロウェイスト

ダンボールコンポストの日々①準備

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6月に思い立って、ダンボーコンポストを始めてみました。

多くの自治体でやり方を紹介しています。それらと実際にやっている方のブログ等を読み漁り、勢いで始めました。

備忘録を兼ねて綴りたいと思います。

 

ダンボーコンポスト準備

 

実際に用意したモノたち

  1. ダンボー
  2. 基材
  3. 新聞紙
  4. 苗カゴ
  5. スコップ
  6. ガムテープ
  7. バスタオルとゴム紐

 基材以外は自宅で調達できました。実家って便利・・・

 

ダンボー

家にあったリンゴ箱。ダンボールが二重になっている丈夫なもの。

別で底敷用のダンボールも準備。アマゾン箱で商品が付いている底敷の1枚ダンボールを幾つかとってあったので、それを使う。

 

②基材

基材に出来るものは色々あるけど、ピートモス+もみ殻燻炭か腐葉土+米ぬか、の使用がスタンダードっぽい。

ホームセンターでピートモスともみ殻燻炭を購入。

3:2の割合で15kg:10kgがダンボールに入れる量と考えて、20㎏のピートモスと10㎏のもみ殻燻炭を合わせて1,245円で買いました。

思ったより費用かかる・・・?

 

③新聞紙

箱の底に敷く用。底敷用ダンボールがあればいらないかもと思ったけれど、家にあるのでダンボール+新聞紙1日分くらいを底に敷きました。

 

④苗カゴ

箱の底に敷く台が無いかと思って家を探したら、庭に放置されていた苗カゴを発見したのでそれを使用。通気性を保つ為らしいです。

 

⑤スコップ

かき混ぜる用のスコップ。先の尖ってないものの方が良い、と書いているサイトがあったのでそれを母親に伝えたところ、錆びて先の折れたスコップをもらい受けました。

 

⑥ガムテープ

箱の隙間をふさぐ用。クラフトテープが良いという情報多し。家にあったクラフトテープを使ったけど、布テープでも良いような・・・

 

⑦バスタオルとゴム紐

虫よけカバー。Tシャツなどを縫って被せる、というので自分の古いTシャツなどいくつか試してみたのですが、全然ムリ。

全く入りません、レディースのMサイズ。メンズLサイズ以上推奨。

無くて困っていたら使い古しのバスタオルを発見したので、それをかぶせてゴムで留めることに。

ゴムも家にあった裁縫用の細ゴム。実家って便利・・・

虫の侵入を防ぐ為なので、細じゃなく太い方がいいかもしれないが、家にあったもので。

 

 

組み立てよう

ダンボールを組み立ててガムテープで留めます。この時隙間という隙間もふさぐ。

隙間から虫が入ってくるとか。

私の箱は無かったけど、持ち手として空いている穴などもテープでふさぐ。

うまく貼れなかったけど内側からもテープで補強しました。

フタを立てるか、折り込むか、そのままか迷ったけれどとりあえずフタ有りにしました。

後から立てることもできるし・・・

フタないのも何か怖い・・・

底敷用ダンボール敷いて、その上に新聞紙も。

基材を投入。

交互に入れる、又はピートモスいれてからもみ殻燻炭を入れたら良さそう(もみ殻が軽いので)。

入れたらよく混ぜます。

苗カゴに載せて、カバーをかけて(まだカバー要らないけど)完成!!

 

どこに置く?

日当たりが良い風通しの良い場所がベストらしい。

あれこれ考えた結果、玄関脇の軒下(短いながら屋根がある)の場所に置きました。

ダンボールだから雨が怖いしなあ。

広い一軒家というわけではないので、意外と場所に困りました。

 

 

あとは生ゴミを投入していくのみ

コンポスト出来たら、毎日~500gくらいの生ゴミを投入していく。

3ヶ月~6ヶ月くらいを目安に、その後は熟成の工程へ。

まずは初日、真ん中に穴を掘って埋めました。

 

 

どうなっていくんだろ~